好田 誠 教授(知能デバイス材料学専攻)が、独立行政法人日本学術振興会の「第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞」を受賞することが決まりました。
日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とするものです。
受賞者
好田 誠
受賞の対象となった研究業績:
「半導体量子構造のスピン軌道相互作用と永久スピン旋回状態に関する研究」
Spin-orbit Interaction and Persistent Spin Helix State in Semiconductor Heterostructures