令和5年11月6日、材料システム工学専攻生体機能材料学分野の小林真子助教が、日本バイオマテリアル学会「日韓バイオマテリアル学会若手研究者交流AWARD」を受賞しました。
日韓バイオマテリアル学会若手研究者交流AWARDは、韓国バイオマテリアル学会との友好関係に基づき、日本および韓国のバイオマテリアル科学と技術の発展と、両国の研究者交流を目的として、日本バイオマテリアル学会において活発に研究活動を行っている若手研究者に対して授与される賞です。本賞の受賞者には、日本または韓国で開催されるバイオマテリアル学会大会における、日韓若手交流セッションへの参加費用などを贈呈し、その後の継続的な研究交流が期待されます。
受賞課題名 :
Study on the factors contributing to the functionality of decellularized tissues and for the future applications
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