2021年10月26日~28日にオンラインで開催された、公益社団法人腐食防食学会の2021年度秋季講演大会「第68回材料と環境討論会」において、知能デバイス材料学専攻・修士2年の海老名 航さんと加藤 優さん、修士1年の高山 大陸さん(いずれも材料電子化学講座)が、若手講演賞を受賞しました。
本賞は、腐食現象の理解と防食技術の発展に貢献する優秀な口頭発表を行った若手研究者に対し、その功績を称えるものです。
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受賞
腐食防食学会2021年度秋季講演大会「第68回材料と環境討論会」において、知能デバイス材料学専攻・修士2年の海老名 航さんと加藤 優さん、修士1年の高山 大陸さんが、若手講演賞を受賞しました。
若手講演優秀賞:「その場観察と局部電気化学計測によるステンレス鋼のMnS介在物のアノード溶解に及ぼす溶液温度の影響と孔食発生過程の解析」
修士1年 高山 大陸
東北大院工 武藤 泉、西本 昌史、菅原 優
若手講演奨励賞:「合金元素が濃化した分散相を有するアルミニウム合金の作製と耐食性の評価」
修士2年 海老名 航
東北大院工 武藤 泉、西本 昌史、菅原 優
若手講演奨励賞:「CoCrCuFeNiハイエントロピー合金の活性溶解に及ぼすCuの影響解析」
修士2年 加藤 優
東北大院工 武藤 泉、西本 昌史、菅原 優
(左)海老名 航さん (中央)高山 大陸さん (右)加藤 優さん