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2021年9月14日～17日にオンラインで開催された、公益社団法人日本金属学会の2021年度秋期（第169回）講演大会において、知能デバイス材料学専攻・菅原 優 准教授が第18回日本金属学会村上奨励賞を受賞しました。

また、同大会において、金属フロンティア工学専攻・盧 鑫 助教、材料システム工学専攻・周 偉偉 助教が第31回日本金属学会奨励賞を受賞しました。

両賞ともに、金属及び関連材料の工学の分野で卓越した業績を挙げつつある若手研究者に対し、その功績を称えるものです。

第18回日本金属学会村上奨励賞：
「金属材料の腐食機構の解明と高耐食化に関する電気化学的研究」
知能デバイス材料学専攻　准教授　菅原 優

第31回日本金属学会奨励賞（学術部門）：
「高温物理化学に基づいた新規金属製造及びリサイクル法の開発に関する研究」 金属フロンティア工学専攻　助教　盧 鑫

「カーボンナノチューブ強化Al基複合材料の作製と界面制御に関する研究」
材料システム工学専攻　助教　周 偉偉

リンク先：
日本金属学会　受賞者の紹介　2021年度 受賞者